工事期間中も、住民の日常を守るために。
大規模修繕は、住民の皆さまにとっては数ヶ月に渡る「日常への干渉」でもあります。 私たちが大切にしているのは、「工事の質」と同じくらい「工事期間中の暮らしの質」。 現場での取り組みを、4つのテーマでご紹介します。
「大規模修繕ってなあに?」を、子どもたちにも。
足場が組まれ、大きな荷物を持った職人さんが出入りする ─ 小さなお子さんには、恐怖にも感じられる状況です。 私たちは「こども説明会」を開催し、大規模修繕の大切さや、近づいてはいけない箇所について、わかりやすく直接ご説明しています。 図を大きく描いて、質問時間もたっぷり取ります。

「知らないうちに変わっている」を、なくしたい。
工事期間中は、動線案内板の設置、音出し時間の事前告知、各戸への手紙投函など、住民の皆さまが安心して暮らせる情報環境を整えます。 「聞いていない」がストレスの元になることを、これまでの現場で学んできました。
WEB工事掲示板で、お知らせをいつでも手元に。
掲示板のQRコードを読み取るだけで、作業の期間・内容・進捗をスマートフォンで一目で確認できます。お電話や書面でのご連絡を待つ必要はなく、外出先からでもいつでもご覧いただけます。

長い工事期間を、一緒に乗り越えた記憶に。
大規模修繕の竣工時、住民の皆さまをお招きした懇親会を開催することがあります。 元日本料理人の担当者が料理を作って、住民同士の交流を促す。 顔を合わせたことのなかったご近所同士が、この場で初めて会話するケースも。 マスコット「いのまる課長」も、時折登場します。

施工が終わっても、そのマンションとの関係は続きます。
イノーヴ・コンストラクションが施工した大規模修繕は、多くの場合、グループ会社のイノーヴが日常管理を継続します。 定期点検、次回大規模修繕の準備、住民要望への対応まで、途切れることのない関係を築ける ─ それが、私たちの一気通貫体制の意味です。

大規模修繕は「一度きりの取引」ではなく、「長い関係の一場面」です。 グループ会社のイノーヴがそのマンションを管理し続ける以上、住民の皆さまとの信頼関係は、日常管理にも直接影響します。 「工事のときのイノーヴ・コンストラクションさん、丁寧だったね」という記憶が、次の関係の土台になる。 それが、私たちの現場主義の原点です。
大規模修繕は慎重な判断が必要です。すぐに施工を決めず、まずは現状や計画を整理することから始めます。